チリカベルネ・ソーヴィニヨン
赤/ミディアム720mL
鮮やかな赤紫色、プラムやコンポートを
想わせる香りがあります。
丸みを帯びたタンニンの柔らかな口当たり。
さらにキレの良い酸も楽しめる
表情豊かな味わいです。
- 冷蔵庫に入れて
30min - 冷蔵庫から出して
60min
適温:14.5℃〜18℃
赤/ミディアム720mL
鮮やかな赤紫色、プラムやコンポートを
想わせる香りがあります。
丸みを帯びたタンニンの柔らかな口当たり。
さらにキレの良い酸も楽しめる
表情豊かな味わいです。
適温:14.5℃〜18℃
赤/ミディアム720mL
スペインの代表品種テンプラニーリョを
100%使用しています。
チェリーやベリーなどの香りと
まろやかなタンニンが毎日の食事に
軽やかなアクセントを与えてくれます。
適温:13.5℃〜17℃
赤/ミディアム720mL
ラズベリーなどの果実香りと
ドライフルーツなどのアロマ、
黒コショウのようなスパイシーな香りを
アクセントに持ちます。
程良いタンニンが全体を引き締めています。
適温:13℃〜16℃
クラッシュアイスを入れて飲むのもおすすめ。
白/辛口720mL
シトラスや桃のアロマ、繊細なオークの香り。
爽やかでドライな口当たりに加え、
果実味が豊かでほのかにクリーミーさが
感じられる芳醇な味わいです。
適温:13℃〜16℃
夏場は冷蔵庫から出してすぐ、冷たいまま飲むのもおすすめ。
白/辛口720mL
太陽をたくさん浴びたような
濃いめの黄金色グレープフルーツなどの
柑橘系の香りを想わせます。
爽やかなでフレッシュバランスの取れた
心地良い味わいです。
適温:13℃〜16℃
夏場は冷蔵庫から出してすぐ、冷たいまま飲むのもおすすめ。
白/辛口720mL
スペインの代表品種アイレンを
100%使用しています。
柔らかな酸とフルーティな味わいは
食事を選ばずデイリーに
楽しめるワインです。
適温:5℃〜1℃
冷蔵庫から出してすぐ、冷たいまま飲むのがおすすめ。
そんな“デュヴァリコ6”,
自信をもってお届けします。
ご利用店はどちらですか?
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■1 ソースの作り方
■2 カツレツの作り方
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※ソーヴィニヨン・ブランとディルの相性が良いので
ディルは多めがおすすめ
■1 タルタルソースの作り方
■2 鯖の香草パン粉焼きの作り方
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こってりした色の濃い料理には赤ワイン、さっぱりしている料理には白ワインと、ワインと料理のペアリングにはだいたいの原則があります。では寿司や天ぷらはどうでしょう?イメージとしては白ワインかもしれませんが、寿司のネタがあなごでタレならどうでしょう?天ぷらの具がごぼうならどうでしょう。お肉のソテーでも、塩胡椒で味付けした場合と、トマトソースにした場合などはどうでしょう。味わいや見た目、合せるワインも、素材や調理方法により千差万別です。
基本は第一に「食事を愉しむ」ことだと考えています。その中で、「相性が悪い」ということがあってもいいと思うのです。かえってペアリング失敗のほうが、口の中でハレーションが起きるので、何が合わない理由なのかがはっきりし、合う要素が見つかるかもしれません。
デュヴァリコ6は6種類のワインがすべて単一品種です。そのためブドウの特徴が料理の味わいとどのようにマッチするのかがわかりやすくなっています。いまいちなペアリングだと思ったら、スクリューキャップなので手軽に閉栓し、ほかの品種とのペアリングに再チャレンジできます。
フランス料理のフルコースを毎日食べるのは少々きついものがあります。時々いただくからこそ、その美味しさとテクニックに一層感動するのではないでしょうか。ワインはカジュアルなものから超高級なものまでありますが、デュヴァリコは、毎日でも飲んでも飽きない、定番的なワインになっていければと思っています。それでも、ワインの身上である果実味・酸味・渋みなどの味のバランス、定番にしていただくための味わいと価格のバランスは最大のミッションだと思っています。
そんな“デュヴァリコ6”,
自信をもってお届けします。
ご利用店はどちらですか?
デュヴァリコのワインは、ワイン生産国で有名な
イタリア、オーストラリア、スペイン、チリが原産国です。
ワインはバルクといって大きな風船のような容器に入れて輸入します。
ワインの品質保持のためには、光と熱、そして空気との接触はよくありません。
バルクワインの場合、光・熱・空気など外的要素との接触が瓶とくらべて
極端に少ないため、フレッシュな状態で輸送することが可能、
また瓶のように重くなくかさばらないので輸送コストを大幅に抑えることができます。
ボトリングは大手コンビニやスーパーマーケットのOEMも手掛ける工場に依頼しました。
※当然のことながら品質・安全基準は国内最高基準です。
皆さんご存知のボジョレー・ヌーヴォー。わたしたちはこのボジョレー・ヌーヴォーを自らブレンドしています。
ボジョレー・ヌーヴォーが日本で最初にブームになったのが、1980年代後半でした。
わたしたちが最初にボジョレー・ヌーヴォーの輸入を手掛けたのは1985年なので、ブームの火付け役とも言えるでしょう。
かれこれ30年以上、ボジョレー・ヌーヴォービジネスをやっています。
毎年9月にワイン専門家集団がボジョレーに飛び、
ワインメーカーにブレンド比率を指示します。
ブドウは畑の位置や斜面により味わいが異なります。 酸の強さ、果実味、タンニンの強さ…
日本の消費者が好む傾向を十二分に考慮し、自らブレンドに挑み、 ここを、フランス人任せにはしません。
「おたくのヌーヴァはいつも美味しい」と言っていただけるのは、これが理由だと思います。
日本で流通するボジョレー・ヌーヴォーのほとんどは売る人と作る人が別ですが、
わたしたちは「売る人」=「作る人」でもあるのです。
自負するこのノウハウを、D'uva ricoで使用するワインにも発揮しています。 D'uva ricoのワイン原液は、わたしたちが自ら世界のワイン銘醸地に赴き、すべてテスティングして、価格交渉や流通方法に至るまでコントロールしています。 ブローカーや商社が介在しないため、わたしたちのワインは美味しいだけでなく安いのです。
価格の課題は常に念頭にありますが、味わいを決定する際は、価格のしばりを一旦忘れるようにしています。
高級シャトーワインの味わいを思い浮かべながら、企画するワインに投影し、経済的に要約する努力をしていきます。 高級シャトーワインが廉価ワインにはなりませんので、メンタル的であることは否めませんが、価格ありきではなく、 味わいには妥協せずに極限まで努力し尽くすのが、わたしたちのワイン開発スタイルなのです。
そんな“デュヴァリコ6”,
自信をもってお届けします。
ご利用店はどちらですか?
2017年頃まで、ワイン6本3,000円台のワインセットは市場にたくさんあり、過当競争気味でした。 薄利多売で、販売者としては難しいジャンルでしたが、しばらくしてこのジャンルがほぼ消滅しました。宅配クライシスが起こり、配送料が高騰し利益を圧迫したからです。この価格帯への支持は、従来の売れ行きから考えても想像に易く、「宅配クライシスに負けず、何としても品質はそのままで継続を!」と、D'uva
ricoの企画をスタートしました。
送料はなるべく抑えなければなりません。配送料を決めるのは、サイズ・重さ・距離。ひとつ区分が上がれば100円以上送料が上がります。ワインは重量物なので、サイズの割に重たいものが多く、サイズの区分でクリアしても、重量の基準を超過してしまえば、重量に合わせることになります。たった100円程度と思いたいですが、 3,000円ほどの販売価格に占める100円あなどれません。 そこでD'uva
ricoの規格を、「80サイズ/5kg未満」に設定しました。
ワイン6本で80サイズは難なくクリアできます。 問題は5kgの重量制限です。
1本あたり830g(5,000÷6≒833)までに抑えなければいけませんが、一般的にワインは1本1,300g。これはガラス瓶の場合で、この段階で瓶はアウトに。 また、一般的な容量750mlでも、外箱や包材の重さが加味されて重量オーバーになる可能性があります。 結果、80サイズ/5kg未満がクリアできる「ペットボトル+720ml」に決定しました。
カジュアルワインのレンジでは、よく原材料名に「濃縮還元ぶどう果汁」と表示されているものをみかけます。濃縮したぶどう果汁に水分を添加して理論的に100%に戻した果汁のことで、輸送コストが抑えられるため手軽な価格が実現します。本来はワイン醸造過程でアルコールが生成されますが、濃縮還元ぶどう果汁の場合、製造時にアルコールを添加しなければなりません。その際、醗酵を促進する酵母が消滅するので、酸化防止剤を加える必要がなく濃縮還元ブドウ果汁のワインは「無添加ワイン」と銘打つことができます。
デュヴァリコのワインは濃縮還元果汁ではないので、ごく微量の亜硫酸塩(酸化防止剤)を使用しています。残念ながら無添加ワインと謳うことができません。
そして濃縮還元果汁を使わない限り、製造工程における酸化や雑菌が入るリスクを除かなければなりません。今では製造技術の工場やクリーンな醸造施設のため、亜硫酸塩の使用量を抑える取り組みは盛んです。また使用量を制限する規定も厳格に設けられています。ワインの酸化防止剤添加がよく取りざたされますが、身近な食べ物で言うと、ドライフルーツはワインの約10倍の添加量です。
もちろん亜硫酸塩を使わないにこしたことはありませんが、デュバリコワインの原産国はもちろん、日本で流通しているワインのほとんどが亜硫酸塩を添加しています。しかし微量の亜硫酸塩を使用することで、安心・安全なワインになります。原料コストが高くても、搾ったままのストレートなワインであることにデュヴァリコは忠実でいようと思います。
そんな“デュヴァリコ6”,
自信をもってお届けします。
ご利用店はどちらですか?